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読書好きな学生のひとりごと/全然関係ないこともよくあります

【読了】『女の一生』モーパッサン

色々と考えさせられる小説でした…。

 

途中私的に衝撃的な場面があって、それはしばらくは忘れないだろうなあと思います。

 

思ったことをつらつらと。

 

・ジャンヌの、性に奔放な人々や社会を厭う気持ち、すごいわかる

・ジャンヌがんばれよ!!

・ロザリ、後半印象良くなった

・ジュリアンみたいな人はいっぱいいるんだろうなあ

・最後のセリフなんか深いね…

・男爵とピコ神父のやさしさが救いな気がする

・世間知らずは怖い

・よくわからない人と結婚するのはだめだ

・ポールダメ男すぎる…でもこれもジャンヌの甘やかしすぎのせい?

・子どもに罪はないよなあ

・伯爵の気持ちもわかるがちょっと行き過ぎ?

・こういう状況だったら正気を保つ方が難しいかも

 

 

読んでいて何度も考えたのは、欲望からくる不倫についてでした。

私は大切な人がいるのに裏切る人、行為というのは生理的に嫌悪感があるので自分はおそらくないだろうと思いますが、他の人の行動にいちいちイライラしていたら気持ちが持たないし、すべきでもないと思っています。

 

浮気や不倫は「だめ」と言われてもし法律で厳しく決められていてもする人はするだろうし、いつの時代も消えないものだと思います。

だから、勝手にどうぞ、というスタンスではいるのですが、ただやっぱりあなたやその相手の後ろにいる人、を考えるべきだと思うんです。不倫や浮気が燃え上がるのって、どちらかというと「愛」と勘違いした「スリル」だと思うのですが、パートナーが持っているあたたかな気持ちには勝てないと思うんです。それをふみにじり、犠牲にしてまで得たいものなのか、やっぱりそこは理性を働かせる必要がある、と私は考えます。

 

 

 

よくわからなくなっちゃった。

 

でも、まっすぐな気持ちで向き合ってくれる(た)人を裏切ると、その代償は大きいのかな、と。