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stargazer

読書好きな学生のひとりごと/全然関係ないこともよくあります

これから就活をする皆様へ

偉そうなタイトルをすみません。
私は17卒として就活をした学生です。
プラスの気持ちで来年4月を待つことができる企業から内定をいただき、今は勉強に精を出しているところです。
この記事では、就活に一石を投じるようなことも、斬新な提案をするわけでもありません。
ただ一学生として初めて「就活」というものを経験し、その感想とそこからの気づきを半分は自分のために残しておこうと思い、書いています。


お手柔らかにお願いいたします。


はじめに結論から述べると、これから就活をされる方へ伝えたいのは、「自分の性格を大切にしてほしい」ということです。

 


私は就活が始まる前から、嫌で嫌で仕方ありませんでした。人見知りの上、今まで面接で将来を決定してきたことがなく、「絶対無理」と思っていたからです。
でも、進学するのも起業するのも自分には違う、と考え就活を決意しました。
ただ元からのチキン&心配性で初めは外資系やベンチャーなどの早い選考も受け、一つでも内定もらえたらいいな~なんて思っていました。
でもその考えは当たり前ですが甘くて、がっつり落とされました。


あるベンチャー企業の面接で、私を含めた2人での面接だったのですが、一緒に面接を受けた学生がしっかりと受け答えしていて(言葉だけでなく、考えているんだということがわかりました)、
恥ずかしながら衝撃を受けたのを今でも覚えています。私はその面接に通りませんでしたが、その人は通っていたのではないかと思っています。
元々の準備ができていなかったことを猛反省し、その後考えたことは、「私は本当にこの会社で働きたいと思ったのか?」ということでした。


その恥ずかしい面接がきっかけで、私は「自分がやりがいを持って働けるのはなにか」「自分はどんな環境で働きたいのか」ということを真剣に考えるようになりました。
頭の中だけではごちゃごちゃになってしまったので、紙に書き出して。


その作業を丁寧に行って見えてきたのは、「日頃から考えていることと同じだ」ということです。
「就活」というワードが自分を自分でなくしていて、面接官の方から発せられた言葉に「そうです!はい、興味あります!」を繰り返していました。
でも、自分の中で考えてみて、普段から自分が大切にしたいことを社会人になっても変えたくない、というのがありました。
私は前述のとおり人見知りで、派手な舞台に立つよりはこつこつと誰かを支える立場で働きたいという結論に至りました。


そして、自分としては奇跡のようですが、自分を偽らず、話を盛らず面接に臨むことができ、「ここで働きたい」思える企業に出会うことができました。
それまで筆の進まなかったESが、その企業はすいすいす進んでいきました。

 

話があちこちに行きましたが、冒頭のとおり、私の伝えたいことは、「自分の性格を大切にしてほしい」ということです。
就活が進むにつれ焦り、自分を大きく見せようとしてしまいますが、自分の素を出せるというのは一番自分のメンタルにとっていいことだと実感しました。


企業が求めている人材に、無理になろうとしなくても平気だと思います。
ぜひ、自分の性格に合った企業を見つけていただければと思います。
「どの会社だって言っていることは一緒じゃないか」「華やかで口達者でリーダーシップがある人がいいんでしょ」
私はそうやって卑屈にいました。


でも、全ての企業、ではありません。
自分の性格や強みを理解してくれ、いいと思ってくれる人はいます。

 

自分を押し殺してしまわない就活をする学生が増えるといいな、と思います。

 

偉そうに、すみません。