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読書好きな社会人のひとりごと/全然関係のないことも

私が海外文学を好きな理由

私は海外文学・海外小説が大好きです。

 

とはいえ、本当に好きになって読み漁り始めたのは2年弱前くらいのあまちゃんです。

それまでは日本の文豪たちや、江國香織さんの小説をたくさん読んでいました。

 

特別なきっかけがあって海外文学を読み始めたというわけではないのですが、

2年前の秋に、『アンナカレーニナ』を読み、その世界観に驚いたのを覚えています。

自分と重なるところがあるような、ないような。

共感できるところがあるような、ないような。

これまで、どうしても日本の作家さんの小説だと強く感情移入してしまったり、あまりにも現実味があって重くなってしまったりということが多かったのですが、それとはまた違った読後感があることがわかりました。

 

そして、今小さな確信をもって言えるのは、【読んでいる間だけでも、現実を忘れられる】ということです。これが私が海外文学を好きな大きな理由のような気がしています。少しだけ、心が軽くなる気がするのです。

(もちろん日本の作家さんも大好きです。)

2年前というと、当時私は大学3年生だったのですが、初めて「自分の人生」というものに悩むということを経験した時期でもありました。

今でも口に出すのは恥ずかしいけれど「自分の人生ってなに?」と思うことは多々ありますが、「自分がこの先何を選択し、どう生きるのか」を考えたときに、現実とは少し離れた世界を教えてくれたのが、海外文学でした。

 

もちろん本を読んだだけで何かが解決するわけでもないし、

読書の時間他のことだってできるだろうけど。

 

それでも私はこれからも海外文学を読んでいきたいです。